
映画「リーディング」の上映会+講演会に行ってきました。
アメリカでは、「ホリスティック医学の父」 と言われる
エドガー・ケイシーのドキュメンタリー映画です。
なぜ「ホリスティック医学の父」と言われるかと言うと
病気に対しての処置、処方が
薬や外科的な方法だけでなく
食事、心の持ち方、運動、排せつ(解毒)など
当時(ケイシーは1877年~1945年)の医学では考えられない処方でありながら
実際に病気が治った人たちがたくさんいたし
今もケイシーの残したリーディングの研究によって
多くの福音がもたらされているからです。
私がエドガー・ケイシーの業績を知ってから、もう14年ほどになります。
書店で見かけた「ホリスティック・ヒーリング」という本で、
始めてエドガー・ケイシーさんの業績を知りました。
その中に、
人間は「ボディー、マインド、スピリットの3重になっている」という記述があり
まさしく「これだ!!」と感動したのを覚えています。
物質としての人間としか扱わない今の考え方が
本来の人間のあり方を狭くしている、
それが心の病にも関係していると思ったのです。
その後、ケイシーさんに関係する本をたくさん読みました。
そして、日本エドガー・ケイシーセンターというNPO法人があって
ケイシーの業績を研究・啓発しているのを知りました。
ケイシーさんは、知れば知るほど素晴らしく
その業績も奥が深く驚くばかりです。
「リーディング」によって
たくさんの人にケイシーの業績を知ってほしいと思います。
今病気で困っている人の助けになればと思います。
多くの人にケイシーの福音が届けられますように
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